健康法

胸のしこり?乳がん?10月のピンクリボン運動で乳がん検診や検査を受ける前に知っておきたいこと

胸のしこり?乳がん?10月のピンクリボン運動で乳がん検診や検査を受ける前に知っておきたいこと

昨年には元女子プロレスラーでタレントの北斗晶さん、最近では市川海老蔵さんの奥さんである小林麻央さんが乳がんという非常に悲しいニュースがありました。

そんな中、じつは私の妹(31歳)が「胸のしこりが気になる…」と最近言い出したのです。

兄として心配になるのは当然なのですが、10月のピンクリボン運動を前に、乳がん検診や検査を受ける前に知っておきたいこと、知っておいて損ではないであろうことを私が読んだ書籍からご紹介したいと思います。

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「薬が病気をつくる-薬に頼らずに健康で長生きする方法」

宇多川久美子さんの著書「薬が病気をつくる-薬に頼らずに健康で長生きする方法」。

マンモグラフィの放射線照射量は、日本乳癌学会では「放射線の被曝量は自然界の放射線レベルと同じくらいの低さなので心配ありません」としていますが、胸部レントゲンは胸全体に当てるのに対し、マンモグラフィは乳房に集中して当てることになります。そのため両乳房の被曝は、胸部レントゲンの1000倍も高くなるという見識もあるほどです。

がん検診に出かけた30代の独身女性が、マンモグラフィを受けたいと申し出たところ、担当のお医者さんに止められたそうです。
「将来のことを考えたら、今はやめたほうがいい。あなただって、集中的に放射線を浴びせた乳房でつくられるおっぱいを、赤ちゃんに飲ませたくはないでしょう?」
保険点数が高い検査をすすめるお医者さん、病院が珍しくないなか、患者さんの立場に立って物事を考え、提案してくれたことに、とても感心してしまいました。

引用:薬が病気をつくる-薬に頼らずに健康で長生きする方法

マンモグラフィの場合、乳房を上下から挟み、放射線を乳房に集中的に当てることから、マンモグラフィの被爆量は胸部レントゲンの1000倍も高くなると警鐘を鳴らしています。

「乳がんは早期発見が大切」といわれています。しかし、本当にそうなのでしょうか?

毎年、定期的に乳がん検診を受けていたという北斗晶さん。10月のピンクリボン運動で毎年乳がん検診を受けられている方も多いと思いますが、1年に一度の乳がん検診は高頻度であり、そこで乳がんが見つかれば、それは早期発見と言えるのかもしれません。

2年に一度、3年に一度、5年に一度という方より、毎年、定期的に乳がん検診を受けられている方のほうが早期発見の確率は高くなるでしょう。

ただ、早期発見の確率は高くなっても早期発見できない場合もある事、また、早期発見できたとしてもそれが本当に良いことであるとは限らない事を理解し、マンモグラフィによる放射線被曝の害についても考えなくてはいけないでしょう。

「医者に殺されない47の心得」

がんは切らずに治る。
抗がん剤は効かない。
検診は百害あって一利なし。
がんは原則として放置したほうがいい。

っと提唱し、第60回「菊池寛賞」を受賞した近藤誠さんの著書。

がん治療として、切除手術、化学療法(抗がん剤)、放射線治療という三大治療は病院にとって大きな収入源といっても過言ではないでしょう。

そのため、88年の文春に「乳がんは切らずに治る」と書いたときは、院内での出世や村八分を覚悟され、それでも「ひとりでもわかってくれたら、それでいい」と腹をくくったそうです。

「がん」なのか「がんもどき」なのか?

命を奪わないがんは、がんのようなもので「がんもどき」にすぎず、本物のがんに育つ事はないという。いわゆる、良性腫瘍は「がんもどき」、悪性腫瘍は「がん」ということでしょう。

ただ、この診断が難しく、がんには誤診が多いようです。

放置していれば何の問題もない良性腫瘍でさえ、がんの疑いがあれば医師からは切除手術を勧められ、術後に本当にそれが悪性腫瘍だったのか調べる事もできないため、切らずに済むものを切って、「早期発見で手術できて良かった♪」と喜ぶ患者も少なくないらしいのです。

「早期発見」は、実はラッキーではない

毎年10月にはピンクリボン運動がありますし、年々科学技術は向上しているはずなのに、1960年から50年間、人口に占める全がん死亡率は下がっていないため、早期発見を促すがん検診は意味がない。それどころか、被曝によってがん細胞を活性化させる危険性すらあるといわれています。

逆に、1989年に「がん検診をやめた村」、信州の泰阜村では、がんの死亡者数が半分以下に激減したり、欧米では既に、肺がん、大腸がん、乳がんのくじ引き試験が多数行われ、「検診をしても、しなくても死亡率は同じ」と実証されているようです。

乳がん検診の結果は、すべて忘れなさい

本書では、マンモグラフィでしか発見できないがんは、99%以上が「がんもどき」。つまり、放っておいて大丈夫なものであると書かれています。

僕は、乳管内の「がん」が縮小・消失したケースを数多く見てきました。そして、世間で乳管内がんとされている病変はがんではなく、女性ホルモンに対する反応が、ある人に強く出た「乳腺症」という結論に至っています。

引用:医者に殺されない47の心得

乳腺症は、女性ホルモンの一種である「エストロゲン」の分泌が原因となり、少なくとも病気ではなく、放っておいても命に別状はないものとされています。そして、乳腺症は乳がんに間違われやすく、誤診の原因になりやすいといわれています。

そのため、乳腺症を「がん」と診断し、手術で乳房を切除してしまう外科も多いそうです。

手術を受けたとしても寿命が延びることはない。治療を受けなかったからといって寿命が縮むわけでもないため、いつも患者さんには「乳がん検診の結果は、すべて忘れなさい」と近藤誠先生は仰っているそうです。

まとめ

私は医師でもなければ、乳がんの研究者でもありませんので、この記事を読んだ読者の方々に対し、一切の責任を持てません。また、ピンクリボン運動や乳がん検診を全面否定しているわけでもありません。

ただ、乳がんに対し、個々が視野を広げ知識を増やす必要性があり、それでも乳がん検診が必要だと思えば、そこで受けるのは自由ですし、がん治療を行うのも個人の自由ですが、「ピンクリボン運動の時期だから乳がん検診を受ける」や「乳がんと告知されたら必ずがん治療を行うべきだ」と決め付けるのは如何なものかと思うわけですね。

数年前、私の父親はがんで亡くなりました。

当時は何の知識もなくて、お医者様に任せておけば、それが最善なのだろうって思っていましたが、いざ、手術や化学療法(抗がん剤)、放射線治療などのがん治療を行うと、みるみるうちに弱っていき、あっという間に父は亡くなってしまいました。

もちろん、がん治療したから亡くなったなどを確かめる術はありませんが、もし今の私なら、父を命がけで説得し、手術、化学療法(抗がん剤)、放射線治療はさせなかったでしょう。

そして、妹の胸のしこりについてですが、もし乳がん検診を受けて乳がんと診断されたとしても、それが「がんもどき」であり誤診である可能性、乳腺症は30代から50代の女性に多いという事実、誤診ではなく本当に乳がんであっても、がん治療として乳房の切除手術、化学療法(抗がん剤)、放射線治療などの危険性、マンモグラフィによる放射線被曝の害などを総合的に考えると、妹に乳がん検診を勧めることはできません。

繰り返しになりますが、この記事を読んだ読者の方々に対し、一切の責任を持てませんし、ピンクリボン運動や乳がん検診を全面否定しているわけでもありません。ただ、乳がん検診を受ける前に、乳がんに対してこのような見識があることを知っておくことは損ではないといえるでしょう。

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