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男性こそ知っておきたい!紫外線の悪影響と紫外線対策

男性こそ知っておきたい!紫外線の悪影響と紫外線対策

「色の白いは七難隠す」ということわざがあるように日焼けや紫外線対策が上手な女性は多いのですが、男性の場合、日焼けは健康的に見えたり、男らしく見えるなど外観的メリットがあるため、紫外線の悪影響に関しては軽視している方が多いように思います。

もちろん、日焼けをするもしないも個人の判断で自由です。ただ、紫外線が人体に及ぼす悪影響を知っておくことは損ではないため、紫外線の悪影響と紫外線対策についてご紹介します。

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紫外線とは?

紫外線は、UVA(紫外線A波)・UVB(紫外線B波)・UVC(紫外線C波)の3つに分けられますが、UVC(紫外線C波)は波長が短く、オゾン層によって吸収されるため、人体に影響を与える紫外線は主にUVA(紫外線A波)・UVB(紫外線B波)の2種類です。

出典:有害紫外線ネットワーク

紫外線量は月別で違いますが、紫外線は年間通して太陽から放射されています。

「紫外線量が少ない11~2月に紫外線対策は必要ない」、「紫外線対策は紫外線量が多い5~8月だけで十分」と言われる方も少なくありませんが、紫外線が人体に及ぼす悪影響を考えると、紫外線対策は1年中必要だと思っています。

紫外線の悪影響

地上に届き、人体に影響を与える紫外線は主にUVA(紫外線A波)・UVB(紫外線B波)の2種類といいましたが、UVA(紫外線A波)は日焼け直後に肌が黒くなる「サンタン」、UVB(紫外線B波)は日焼け直後に肌が真っ赤になったり、ヒリヒリする「サンバーン」という特徴の違いがあります。

ただ、共通していえることは、紫外線を浴びると肌の老化を早めてしまうことです。

  • UVA(紫外線A波)…「シワ」、「たるみ」、「肌が黒くなる」
  • UVB(紫外線B波)…「シミ」、「そばかす」、「肌に炎症を起こす」

有名ですが、紫外線の肌老化がよくわかる次の写真をご覧下さい。

この方は、トラックドライバーを28年務めた男性ですが、28年間も左側から紫外線を浴びたことで、顔の左半分だけ肌老化が進行してしまったという方です。紫外線の影響によって肌老化の進行がよくわかる写真ですね。

肌のシミやシワはもちろん、頬のたるみによるほうれい線の濃さ、目元のたるみによって左目だけが垂れ下がっています。

このように紫外線には肌老化の危険性があるのですが、もっと危険なのが皮膚ガンのリスクが高くなることです。

数十年後の肌老化を覚悟してでも、日焼けによる外観的メリットがほしいという方もいるでしょう。それはある意味、幸せな人生を送る1つのファクターといえるのかもしれませんが、日焼けは命に関わる皮膚ガンの危険性があるという認識も大切です。

紫外線対策

特に男性ですが、「男に紫外線対策は必要なのか?」という疑問があるかと思います。

これは数年前に思っていた私の個人的な意見ですが、男性が女性のように日傘を差して歩くことに違和感を覚えたり、海水浴や子供の運動会で紫外線を気にしている父親は弱々しく見えるのではないかと気にしていました。

ただ、考え方を少し変えると、そのようなレジャーやイベントで紫外線を気にせず楽しむために、日頃から紫外線を意識して紫外線対策する必要があるのではないかと思っています。

1年間365日紫外線を気にしない生活と、350日の日頃の生活は紫外線対策をし、残りの15日はレジャーやイベントなどで紫外線を気にせず楽しむ生活では、5年後、10年後の肌老化の進行度に違いが出るでしょうし、皮膚ガンのリスクも軽減されるでしょう。

ということで、男の私が日頃から意識している紫外線対策をご紹介します。

日焼け止め

矛盾しているように思われるかもしれませんが、私は日焼け止めはできるだけ使わないようにしていて、どうしても使わなければいけない時のみ使用しています。

その理由については、宇津木龍一先生の著書から引用させて頂きます。

紫外線といえば、日焼け止めです。日焼け止めにはたしかに有害な紫外線をカットする効果があります。
ところが、弊害もあるのです。ほとんどの日焼け止めは、界面活性剤が入ったクリーム状なので、バリア機能を破壊して肌を乾燥させ、さらに、炎症を起こさせる点では、他のクリームと同じです。
また、紫外線吸収剤の入っている日焼け止めでは、紫外線にあたると、吸収剤が刺激のある有害な成分に変化して、炎症を起こしたりするのです。
もちろん、日焼け止めをつけるときにこすりますし、これを落とすときにまたこすります。いつもこすっていると炎症とメラニン増加によって、シミをつくり、肌をくすませもします。
日焼け止めをつけるかどうか判断するには、このような弊害と効果のかねあいを考えなければならないのです。

引用:「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法

日焼け止めを使わずに紫外線をカットするのがベストだと思います。ただ、どうしても日焼け止めを使わなければ紫外線をカットできないという場合もありますから、そんなときには日焼け止めを使うようにしています。

日焼け止めを使うときには「SPF50・PA+++」ぐらいの強めの日焼け止めを使っていますが、たまにしか使わないので、それほど肌に負担をかけないのではないかと思っています。

また、塗る日焼け止めはアウターケアだから肌に負担をかけてしまいますが、今話題の「飲む日焼け止め」なら植物系の天然セラミドで無添加(着色料・香料・保存料無添加)のインナーケアなので、肌への負担はゼロに近いといえるでしょう。

日傘

数年前まで男性が日傘を差している姿に違和感があったり、私自身、日傘を差していることを恥ずかしく思っていましたが、最近では男性用の日傘も販売されていますし、街中で日傘を差している男性の姿も珍しくありません。

出典:Healthil

とはいえ、朝方や夕方に日傘を差しているのも変なので、私の場合、1日のうちで紫外線が強い時間帯、午前9時~午後3時までの6時間で外出するときには、必ず日傘を差すようにしています。

帽子

日傘を差すほどでもない、または日傘が差せない状況では用途に合わせてUVカットの帽子を被るようにしています。

朝方や夕方の紫外線量が少ない時間帯のウォーキングはUVカットのキャップ。

紫外線量が多い時間帯に日傘が差せない場合(釣りやガーデニングなど)、人目が気にならない状況では、つばが広くて首元までカバーできる帽子。

登山やBBQなど、紫外線量が多い時間帯で日傘が差せない、人目が気になるという場合には、つばが広いサファリハット。

このように用途に合わせて帽子を被ることで頭皮や毛髪を紫外線から守ることができます。一応、頭皮も皮膚なので、皮膚の老化を考えると、頭皮を紫外線から守ることで抜け毛や薄毛の予防になるのではないかと考えられます。

UVカットのメガネやサングラス

目の紫外線対策は、ドライアイや眼精疲労、充血などから白内障といった病気の予防につながります。

日傘や帽子で上からの紫外線をカバーしても、紫外線は建物や地面に反射して下、横、斜めから目に入ってくるので、UVカットのメガネやサングラスが必要になるわけです。

私は視力が悪いほうではないのでメガネの必要はないのですが、パソコンやスマホを扱う時間が長く、ブルーライト対策として普段はPCメガネを着用しています。PCメガネはブルーライトだけでなく、紫外線もカットしてくれますから、室内でも屋外でも使っています。

普段、度入りメガネを掛けられている方は、メガネの上から掛けられるオーバーサングラスがおすすめです。

UVB(紫外線B波)は肌同様に角膜にも炎症を起こすといわれていますから、炎症による老化「インフラメイジング」という観点からすると、紫外線から目を守ることで、老眼を遅らせたり、白内障や緑内障の予防になるのではないかと考えています。

紫外線対策で注意していること

私が普段の紫外線対策で注意している些細なことです。些細なことですが、毎日の積み重ねで5年後、10年後の肌老化の進行度、または皮膚ガンのリスクに影響するので些細な紫外線対策は大切だと思っています。

できるだけ日陰を歩く

左右のどちらを歩いても良い場合、できるだけ日陰のほうを歩くようにしています。また、信号待ちでも日陰で待っているほうが紫外線の影響も少なく安心できます。

標高と紫外線を考える

登山など、標高が高いほど紫外線は強くなります。それは空気が澄んでいるため、紫外線の散乱が少なくなり、紫外線の影響を受けやすくなるからです。紫外線が弱まる9月、10月であっても、標高と紫外線の関係を考えています。

ガラスを通過するUVA(紫外線A波)

UVA(紫外線A波)はガラスを通過するため、室内にいても油断できません。太陽の位置を確認し、窓の近くには近寄らない、場合によっては昼間でもカーテンを閉めるなどの紫外線対策をしています。

まとめ

紫外線には、自律神経や体内時計のリセット、ビタミンDの合成というメリットもありますが、それは紫外線でなければいけないというわけではありません。トータル的に紫外線を浴びることのメリット・デメリットを考えながら、紫外線と付き合っていきたいですね。

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