健康法

男性の大人ニキビ予防・改善のために知っておきたい洗顔方法

2016/10/07

男性の大人ニキビ予防・改善のために知っておきたい洗顔方法

先日、友人宅に遊びに行ったら、その友人が洗顔料を使ってこまめに洗顔していました。大人ニキビが気になるようで、朝昼夜の洗顔は当たり前、コンビニへ行って帰って来たらまず洗顔、ちょっと汗をかいたらまた洗顔という洗顔依存症ともいえる男性の友人。

その友人のニキビは結構ひどくてですね、そのニキビが気になるから1日に何度も洗顔しているようなのですが、じつはその間違った洗顔頻度や間違った洗顔方法こそがニキビを作っている原因であることを知らないようです。

Sponsored Links

私自身、20代の頃は大人ニキビがかなりひどくて本当に悩んでいましたが、30代で健康オタクになり、洗顔方法を見直してから大人ニキビで悩むことはなくなりました。

今でも、顔を10センチぐらいの距離で鏡に近づけて見ると、頬の赤ニキビや顎の白ニキビは確認できますが、鏡から1メートル離れると全くわからない程度です。また、黄ニキビもたまに1、2個できる程度なので、今はニキビに対する悩みは全くありません。

そんな健康オタクの私が考える、男性の大人ニキビ予防・改善のために知っておきたい洗顔方法をご紹介したいと思います。(もちろん女性にも有効です。)

ニキビの原因

ニキビは、角質によって毛穴が塞がることで、毛穴の中に皮脂が溜まり、その溜まった皮脂にアクネ菌が繁殖、毛穴の中で炎症が起こっている状態です。

  1. 毛穴が塞がる
  2. 毛穴の中に皮脂が溜まる
  3. 溜まった皮脂にアクネ菌が繁殖
  4. 毛穴の中で炎症が起こる

このように順序を立てて考えた場合、1の「毛穴が塞がる」がなければ、2も3も4もなく、ニキビができることはありません。つまり、ニキビの原因とは「毛穴の詰まり」であり、毛穴を詰まらせない、塞がないというのがニキビの予防・改善につながります。

毛穴が詰まって塞がる原因

毛穴が詰まる、毛穴が塞がる主な原因は皮脂の過剰分泌による排出不足です。

皮脂は汗と一緒に毛穴から排出されますが、皮脂の分泌量が多いと、排出しきれない皮脂が生まれ、それが毛穴を詰まらせる原因になってしまいます。

大人ニキビの場合、皮脂の過剰分泌だけでなく、脂質代謝や新陳代謝の低下、ターンオーバーの乱れなども考えられますが、皮脂の過剰分泌を抑制するだけで排出しきれない皮脂量が減り、毛穴の詰まりを解消、ニキビの予防・改善につながります。

皮脂の過剰分泌の原因

皮脂の過剰分泌の原因は、「食生活の乱れ」、「睡眠不足」、「間違った洗顔方法」、「乾燥」、「ストレス」などですが、特に「食生活の乱れ」、「睡眠不足」、「間違った洗顔方法」というのが大きなウェイトを占めていると思っています。

今回は「洗顔方法」をメインに記事を書きたいので、「食生活の乱れ」や「睡眠不足」は省略しますが、食生活や食事、生活習慣などについていろいろ書いているので、以下の記事も参考にしていただけたら嬉しいです。

女性から学ぶ!男性の正しい洗顔方法

以前の私や洗顔依存症の友人もそうですが、ニキビが気になるからといって1日に何度も洗顔したり、男っぽくワイルドにゴシゴシ洗ったり、洗顔に対して細やかさや丁寧さが欠けていると、それが皮脂の増やしてしまい、ニキビを悪化させてしまう原因になってしまいます。

男性でも美意識が高く、正しい洗顔方法を身につけている方も多いと思いますが、どちらかといえば、男性より女性のほうが美容に関しては長けているといえます。皮脂の分泌量に若干の違いがある程度で、ニキビの原因や皮膚の構造に男女差はありませんから、正しい洗顔方法は女性から学ぶのが得策です。

おすすめの洗顔料は洗顔石鹸

洗顔料は洗顔石鹸と洗顔フォームに分かれ、洗顔フォームは弱酸性のものが多く、弱酸性である肌にとっては洗顔フォームのほうが低刺激です。しかし、一般的に男性は女性よりも皮脂の分泌量が多く、弱酸性の洗顔フォームより、弱アルカリ性の洗顔石鹸で洗ったほうが酸化している毛穴汚れや皮脂汚れが落ちやすいのです。

男性にとって、洗顔石鹸は泡立てるのが面倒だったりするので、ポンプを押すと、最初から泡となって洗顔剤が出てくる泡タイプの洗顔料が手軽ですが、毛穴汚れや皮脂汚れをしっかり落とす為には洗顔石鹸がおすすめです。

洗顔石鹸を使った正しい洗顔方法

まずは手を洗う

まずは洗顔前にしっかりと手を洗います。スマートフォンやパソコンのキーボード・マウス、トイレのドアノブやテレビのリモコンなど、普段何気なく触れているものにはバイ菌やウイルスがたくさん付いているため、そんな雑菌を顔に移さない為に手洗いします。

手を洗う目的は、雑菌を顔に付着させないだけでなく、洗顔石鹸の泡立ちを良くする目的もあり、泡立ちが悪いと顔の汚れがしっかり落とせませんので、洗顔前に必ず手を綺麗にするというのはとても大切です。

ぬるま湯で顔を濡らす

手を綺麗に洗ったら、ぬるま湯で顔を素洗いします。この時、顔を濡らすというイメージがポイントで、水(ぬるま湯)でゴシゴシ洗っても、毛穴汚れや皮脂汚れは落ちませんし、摩擦によって角層を傷付けてしまうだけですから、決してゴシゴシこすって洗わないようにしましょう。

洗顔前に顔を濡らすのは、毛穴汚れを落とす為に毛穴を開かせやすくする事と、あらかじめ肌を濡らしておくことで、洗顔の際、肌と泡との摩擦を減らし、肌への刺激を軽減する事が目的です。

ぬるま湯の温度は、

  • 脂性肌の人は32~36度。
  • 普通肌の人は30~34度。
  • 乾燥肌の人は26~28度。
  • 混合肌の人は28~32度。

が良いと言われています。

泡立てネットを使って、洗顔料をよく泡立てる

洗顔料はよく泡立てて使うのが基本です。ふわふわ、もちもちのクリームのような泡がクッションの役割を果たすため、肌と手の摩擦が少なくなり、肌への負担が少なくなります。また、泡が汚れを吸着してくれますから、肌への刺激を軽減しながら、しっかりと汚れを落とす為にはよく泡立てることが重要です。

泡立てネットを使わずに、手だけでホイップクリームのようなキメ細かくて弾力のある泡を作ることも可能ですが、普段、泡タイプの洗顔料を使っていたり、洗顔石鹸を使ったことがない男性には、泡立てネットを使って泡立てることをおすすめします。

洗顔石鹸を使ったことがない男性でも泡立てネットを使えば、簡単にキメ細かくて弾力のある泡を作れますし、市販の泡タイプの洗顔料から出てくる泡と、洗顔石鹸から作る泡のキメの細かさや弾力の違いはすぐに実感できるでしょう。

泡を顔に乗せていき、やさしく洗顔する

手を洗って、ぬるま湯で顔を濡らして、よく泡立てるという準備が終わって、ようやく洗顔になるわけですが、洗顔で最も大切なことは泡で優しく洗うということです。

男性の洗顔というと、指や手のひらを使って、ゴシゴシとワイルドに洗っているイメージがありますが、正しい洗顔の仕方は、指や手のひらが顔の肌に触れないように泡で優しく洗うのです。

「指や手のひらでこすらないで汚れが落ちるの?」と思われるかもしれませんが、こするから毛穴汚れや皮脂汚れが落ちるのではなく、汚れがキメ細かく弾力のある泡に吸着するから汚れが落ちるのです。

洗う順番と洗い方です。

  1. はじめに、皮脂の分泌量が多いTゾーン(額、鼻、あご)から泡を乗せていき、円を描くように汚れを泡に吸着させていきます。
  2. 次に、Uゾーン(フェイスライン、頬)にも泡を乗せていき、泡を転がすようなイメージで汚れを泡に吸着させます。
  3. 最後に、皮膚が薄い目元や口元は泡を乗せるだけで十分です。

大事なことなのでもう一度いいますが、洗顔のポイントは、指や手のひらが顔の肌に触れないように泡で優しく洗うこと。そしてもう一つ大事なことは、泡を顔に乗せてからすすぐまでの時間は1分以内に終わらせることです。

顔に泡を乗せている時間が長ければ長いほど、肌へのダメージが大きくなりますので、洗顔の時間は1分以内という短時間で洗ったほうが良いのです。「念入りに洗顔してるんだけどなぁ…」と言いながら、ニキビや乾燥肌、毛穴トラブルに悩んでいるのは、その「念入り」が原因だったりするわけですね。

洗顔石鹸でつくるキメ細かく弾力のある泡だからこそ、毛穴汚れや皮脂汚れを吸着させてしっかり落とし、洗顔の時間も1分以内という肌へのダメージが少ない短時間で洗顔できるのです。これだけは勘違いしないよう注意して下さい。

ぬるま湯でしっかりすすぐ

洗顔料のすすぎ残しは、ニキビや肌荒れの原因となってしまいますので、洗い残しがないよう、ぬるま湯で最低30回以上、2、3分かけて、しっかりと洗い流します。

すすぎのポイントは、ゴシゴシとこすらないように、お湯を顔につけるという感覚が大事です。水(ぬるま湯)は洗顔料の泡ほどクッション性がないため、実際は触れてしまうのですが、指や手のひらが顔の肌に触れないように意識しながらすすぎます。

また、入浴時に洗顔する場合、直接シャワーのお湯を顔に当ててすすぐ男性もいるかもしれませんが、シャワーの水圧は刺激が強いため、肌に負担をかけてしまいます。シャワーの際にも洗面器にお湯を溜めて、優しくすすぐようにしましょう。

洗い残しやすい箇所は「髪の生え際」、「あごの下」、「フェイスライン」で、髪の生え際の洗い残しは赤みやフケの原因になりますし、フェイスラインの洗い残しはフェイスラインのニキビの原因になるため、これでもかというくらい洗い流します。

また、泡立てネットで作った洗顔石鹸の泡は、市販の泡タイプ洗顔料に比べ、ボリュームが多いため、耳の後ろや首元にも洗い残しがあったりするので要注意です。

清潔なタオルでやさしく顔を拭く、ティッシュドライもおすすめ

洗い残しがなくなったら、清潔なタオルで顔の水分を優しく拭き取ります。タオルは一度使ったら雑菌が繁殖してしまうため、必ず洗濯したばかりの綺麗なタオルを使いましょう。最後の仕上げに汚いタオルで顔を拭いていては、ここまでの洗顔が台無しに。

ただ、フェイスタオルにしても一度使っただけで洗濯物が増えるのは嬉しくありませんよね。特に、一人暮らしをされている男性だと、洗濯物が1枚増えるだけで家事の負担も大きくなるのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのがティッシュを使った水分オフです。

これは女性にもおすすめしたい水分オフなのですが、まずはティッシュを2枚取り出して重ねます。1枚目のティッシュはホコリなどが付着しているため、2枚目が肌に触れるようにして、顔は上を向いて、上から顔にティッシュを乗せます。

それだけで額や頬などの水分は取れますから、あとはティッシュを丸めて、凹凸があって水分が残りやすい目元や小鼻などを丸めたティッシュでトントンと軽く叩いて水分オフすれば、お肌にも優しいですし、洗濯物が増えなくて済みます。

できれば肌に優しいやわらかいティッシュのほうが良いですから、ちょっとお高いですが、ドラッグストアなどで売っている3箱入りで、4、500円ぐらいのティッシュを買っておいて、洗顔後の水分オフ用ティッシュとして使用すると良いかもしれませんね。

正しい洗顔方法の動画

こちらの動画は、予洗いやすすぎ洗い、ティッシュドライなどが非常に丁寧で、ぜひ参考にしていただきたい動画です。

私の洗顔方法

最後に私の洗顔方法を少しご紹介。

基本的な洗顔方法はここまでご紹介してきた通りですが、思春期や20代とは違い、皮脂の分泌量が減少する30代、40代では「洗いすぎ」に注意しなければいけません。洗いすぎで皮脂を落としすぎてしまうと、肌の乾燥を防ぐために皮脂の分泌量が増えてしまい、それがニキビの原因になってしまうからです。

毛穴汚れや皮脂汚れはしっかり落とす、でも洗いすぎないという微妙なさじ加減が30代以降の大人ニキビ対策には必要で、特に私は脂っこい食事はあまり摂りませんし、脂質の摂り方にも拘りがあるため、同世代の男性より皮脂量が少ないはずです。

性別や年齢、食生活や生活習慣によって正しい洗顔方法は異なりますが、私が考える私に合った洗顔方法は次のようなことに注意しながら行っています。

朝は水洗顔、夜はお風呂で洗顔料

寝ている時に誰でも寝汗をかきますし、どんなに清潔にしてある寝室やベッドでも、ほこりは必ず存在します。また、繊維や毛髪、フケ、ダニの死骸やダニの糞などはどうしても避けられないため、朝洗顔にも洗顔料を使った洗顔が推奨される場合もあります。

しかし、私は朝は水洗顔のみ、夜お風呂に入った時のみ1日1回、洗顔料を使って洗顔しています。

理由は、私は皮脂量が少ないため、1日2回も洗顔料を使って洗顔すると、洗いすぎになってしまい、乾燥から皮脂の過剰分泌を招いてしまう恐れがあることが1つ。そしてもう1つ、洗面所での洗顔は、髪の生え際や耳の後ろ、フェイスラインや首元に付着した洗顔料の泡を100%キレイにすすげる自信がないからです。

これはシャンプーやボディソープなどの泡にも同じことが言えますが、洗顔料の泡のすすぎ残しが毛穴を詰まらせたり、毛穴の炎症からニキビや肌荒れの原因にもなるため、「洗う」よりも「すすぐ」のほうが重要だと思っているからです。

私が使っている洗顔石鹸

私が使っている洗顔石鹸は「しまぬくくる」という洗顔石鹸です。

朝は水洗顔だけで、泡を乗せてからすすぐまでの時間は1分以内という肌へのダメージを最小限に抑えながら、毛穴汚れや皮脂汚れをしっかり落とす為には、それなりに洗浄能力の高い洗顔石鹸が必要になります。

「しまぬくくる」の成分

「しまぬくくる」の成分は、石ケン素地、海シルト、ゲットウ葉エキス…、となっていますが、石ケン素地とは陰イオン(アニオン)性界面活性剤で洗浄力が強いのが特徴です。石鹸自体が界面活性の働きをもっているので、石鹸も界面活性剤の一つですから、界面活性剤が悪者というわけではありません。

くちゃ石鹸 「しまぬくくる」の特徴は、毛穴汚れや古い角質など不要なものだけをしっかり洗い落とすと同時に、保湿効果の高い成分で保湿、ポリフェノールやコラーゲンの作用によって、肌を整え、エイジングケアにも期待できます。

くちゃ(海シルト)

沖縄のごく一部の海底からしか採取できない粘土質の海泥「くちゃ」は、5ミクロン以下の超微粒子で、マイナスの電流を帯びているため、プラスの電流を帯びている「毛穴汚れ」を磁石のように吸着し、毛穴の奥の汚れまでしっかり取り除くことができます。

月桃(ゲットウ)葉エキス

月桃(ゲットウ)は沖縄に自生するショウガ科のハーブの一種で、月桃葉から抽出したエキスにはポリフェノール等が多く含まれ、コラーゲン産生促進作用もあるため、肌にハリを与えるエイジングケア効果に期待できます。

褐藻(かっそう)エキス

褐藻(かっそう)エキスとは、海藻(わかめ・昆布など)のぬめり成分で保湿作用があります。くちゃ石鹸 「しまぬくくる」には、沖縄もずくから抽出した褐藻エキスが含まれており、フコイダンが含まれることからもより高い保湿作用に期待できます。

加水分解コラーゲン

加水分解コラーゲンは、コラーゲンの分子を小さく分解したもので、親水性のアミノ酸を多く含み、肌の表面に保護膜を作る保護効果や保湿効果に期待できます。

まとめ

ニキビの予防・改善には食生活や睡眠時間も関係していますが、洗顔は毎日行う習慣ですから、今日から正しい洗顔方法を実践して習慣化するのか、これまでの間違った洗顔方法を習慣として続けるのかは大きな違いになるでしょう。

私が毎日飲み続けているコンブチャクレンズに期待している3つの効果

Sponsored Links

-健康法

人気記事

1
酵素ドリンクを取り入れた半日ファスティングのやり方は?半日ファスティングで痩せる方法

私はこれまでに、3日間ファスティングは30回以上、1日ファスティングは10回程度 ...

2
酵素とは何か?簡単にわかりやすく説明

酵素は体の代謝に大きく関係していて、酵素が不足してしまうと代謝が悪くなり、免疫力 ...

3
子供の身長を伸ばすには食事が大切!必要な栄養素はサプリメントで補いましょう!

身長は高いほうが有利なことが多く、スポーツ選手やモデルという職業の選択肢が増えま ...