アンチエイジング 健康法

見た目年齢が若い人は知っている!?老化の原因と老化を防ぐ方法

2016/07/25

見た目年齢が若い人は知っている!?老化の原因と老化を防ぐ方法

以前まで歳相応、もしくは老けて見られていましたが、食生活を改善して、35歳になった今は20代に見られることもあり、20代に見られなくても実年齢より上に見られることはなくなって見た目年齢が若返ったと思っています。

あと5年後の私が40歳になった時も「20代に見られたい」という目標があるため、見た目年齢が若い人は知っているかもしれませんが、老化の原因と老化を防ぐ方法について考えてみました。

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老化の原因と老化を防ぐ方法

実年齢よりも見た目年齢が若く見える、もしくは老けて見えるという老化の速度の違いは、「酸化」、「糖化」、「炎症」の3つが大きく関係していて、これらを最小限に抑えれば、老化の速度を遅らせることが可能だと考えられます。

また、前田敦子さんのリポビタンファインのCMではありませんが、私は「見た目年齢が若い人が健康とは限りませんが、健康な人は見た目年齢が若いです。」と思っています。それは外見の老化は体内の老化が原因となっていると思うからです。

活性酸素の影響で体がサビる「酸化」

鉄が酸化してサビるように、人間の体も活性酸素による酸化で老化を進行させてしまうといわれています。

そのため、「活性酸素=悪」という印象をお持ちの方も多いと思いますが、活性酸素は体内に侵入した細菌などを除去する免疫機能として必要なものです。ただし、活性酸素が増えすぎてしまうと、血管の老化、シワやシミなどの見た目の老化現象を進行させてしまうため、活性酸素を増やしすぎないのが重要です。

呼吸によって吸い込んだ酸素の約2%が活性酸素になるといわれており、活性酸素の発生を完全になくすことは出来ませんが、その程度の活性酸素は体にとって必要な活性酸素だと思っています。しかし、呼吸以外で活性酸素が発生してしまうのは活性酸素の増えすぎになってしまうでしょう。

呼吸以外で活性酸素が発生する主な原因は以下のとおり。

  • 紫外線
  • 過度な飲酒
  • 喫煙
  • 大気汚染物質(排気ガスやPM2.5など)の吸引
  • 残留農薬の摂取
  • 化学肥料で栽培された食物の摂取
  • 食品添加物の摂取
  • ストレス
  • 便秘
  • 過度な運動

この活性酸素が発生する主な原因を見てもわかるように、現代社会において避けられないことも多いのですが、個人で出来る範囲でいえば、紫外線対策、節酒・禁煙、便秘解消の為に腸内環境を整える、激しい運動は控え、適度な運動にするなどは日頃から意識しておきたいところです。

本来、人間の体には、活性酸素を除去する「SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)酵素」という酵素の働きによって、増えすぎた活性酸素を取り除く機能が備わっていますが、SOD酵素は30代をピークに減っていき、抗酸化力も低下していくため、早ければ30歳、遅くても40歳頃からは抗酸化作用や酵素を意識した食生活を心がけたいですね。

糖質の過剰摂取で体を焦がす「糖化」

ホットケーキを焼くと茶色い焦げ目が付くように、糖質を摂り過ぎたり、血糖値が急上昇すると、血液中のブドウ糖と体内のタンパク質や脂質が結合して細胞を焦がしてしまう「糖化」が起こります。

ご飯やパン、麺類など糖質を含む炭水化物や、砂糖が含まれる甘いスイーツなどを摂取すると、活動エネルギーに必要な糖質は消費されますが、余った余分な糖は体脂肪として蓄えられると同時に、真皮にあるコラーゲンやエラスチンなどのたんぱく質と結びつき、「AGEs(終末糖化産物)」という老化物質を作ってしまいます。

糖化の恐ろしいところは、美肌に最も大切なコラーゲンに悪影響を及ぼして肌のハリ・ツヤ・弾力を奪い、糖化して焦げたたんぱく質が褐色なため、黄ぐすみの原因になってしまいます。さらに、一度焦げてしまったたんぱく質の除去は難しく、どんどん蓄積して、硬くなった肌にくっきりとシワが出来てしまうことです。

また、AGEsは皮膚だけでなく、次のように脳、髪、血液、血管、骨、性機能にも悪影響を及ぼすといわれています。

参照:老化を防ぐ抗糖化のポイント : タニタ運営[からだカルテ]

糖質は体のエネルギー源となる必要な栄養に違いありませんが、摂り過ぎることによって、活動エネルギーに使われない余分な糖が生まれ、それが糖化の原因になってしまうのですから、できる限り糖質の過剰摂取は控え、主食はGI値の低い玄米に変えるなどの工夫が必要です。

油脂の摂り方でインフラメイジングを招いてしまう「炎症」

「インフラメイジング」とは聞き慣れない言葉かもしれませんが、「炎症(インフラメーション)」と「老化(エイジング)」を掛け合わせた造語です。そのような造語が生まれるほど、炎症が老化に大きく関わっているといわれ、体の炎症が激しいほど老化を加速させてしまいます。

どのような状態が「炎症」なのかというと、ニキビや湿疹、アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー症状から、肝炎や腎炎、さらには風邪や肥満も「炎症」だといわれています。つまり、発熱や発赤、腫れ、痛み、機能障害など、体に何かしらの症状がある場合は炎症を引き起こしていると考えられます。

炎症が起こっていると、美肌やアンチエイジングに必要な栄養を取り入れても、その栄養は炎症を抑えたり、細胞の修復に使われるため、美容の為に使うはずの栄養が不足してしまうのです。

炎症を抑える為には「油脂の摂り方」が重要だといわれています。

脂肪酸には、飽和脂肪酸の「脂」と不飽和脂肪酸の「油」がありますが、脂は常温で固まっている牛脂やバターなどで、現代人は飽和脂肪酸の「脂」を摂り過ぎている傾向にあるので、常温で固まっている脂の摂取は少し控えるぐらいの意識が大切です。

一方、不飽和脂肪酸の「油」は、多価不飽和脂肪酸の「オメガ3」、「オメガ6」と、一価不飽和脂肪酸の「オメガ9」があります。オメガ9は体内で合成できるため、食事から摂取する必要はありませんが、調理油ならオメガ6よりオメガ9のほうが良いです。

問題は、多価不飽和脂肪酸の「オメガ3」、「オメガ6」の摂取の割合です。

オメガ3とオメガ6は、どちらも体内では合成できず、食事から摂取しなければいけない「必須脂肪酸」です。

理想的な割合は、「オメガ3」が1に対して「オメガ6」が4、つまり「1:4」といわれていますが、外食やインスタント食品を食べる機会が多い現代人の割合は、「1:10~50」とも言われ、オメガ3の摂取量が極端に少なく、オメガ6の摂取量が極端に多いというのが現状ですから、オメガ3は亜麻仁油などから積極的に摂りたい必須脂肪酸です。

そして、最も重大な問題が「トランス脂肪酸」です。

トランス脂肪酸は、マーガリン、ショートニング、ファットスプレッドなどに含まれ、自然界には存在しない、人間が作り出した化学物質の脂肪酸です。そんな脂肪酸を体内に取り入れて、体が拒否反応や炎症を起こさないわけがないのです。

コンビニを利用する機会が多い人は、コンビニで売られている食品の原材料名を見て、トランス脂肪酸の有無を確認するクセを身に付けると良いでしょう。ちなみに、原材料名に「植物性油脂」や「水素化油脂」と書かれていたら、それもトランス脂肪酸なので要注意です。

油脂の摂り方は少し複雑でわかりにくいと思いますし、自宅で料理したり、外食することもあると思うので、普段、私が意識している油脂の摂り方を箇条書きにしました。

  • 【脂】:牛脂やバターなど常温で固まっている脂は自宅では摂らない
  • 【オメガ3】:亜麻仁油、エゴマ油、青魚などは自宅でも外食でも積極的に摂る
  • 【オメガ6】:ひまわり油、紅花油、菜種油などは自宅では使わない
  • 【オメガ9】:オリーブオイル、キャノーラ油、ごま油などは自宅で使っても良い
  • 【トランス脂肪酸】:マーガリン、ショートニング、ファットスプレッドなどの摂取は絶対ダメ!

油脂の摂り方は複雑ですから、まずはオメガ3の摂取量を増やすこと、そしてトランス脂肪酸はできる限り摂らないことを意識すると、体の炎症を抑えられ、老化予防につながるでしょう。

まとめ

見た目年齢が若い人は何か特別なことをしているというイメージがありますが、エステ通いや高い美容液よりも健康を意識した食生活を送っているだけなのかもしれません。もちろん紫外線対策(UVケア)には気をつけていると思いますが。

酸化対策や糖化対策、炎症予防は、少し意識することで出来ることが多いので、見た目年齢が気になる人は少しずつチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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