アンチエイジング ダイエット ファスティング(断食) ベジタリアン 健康法 粗食 糖質制限

食生活を改善した方法と効果は?6年間という期間から考える食生活改善のメリット・デメリット

2017/02/27

食生活を改善した方法と効果は?6年間という期間から考える食生活改善のメリット・デメリット

私は2009年までは本当に不摂生な生活を送っていましたが、2010年に長女が誕生したのをきっかけに食生活の改善を始めました。

Sponsored Links

食生活の改善といっても、ファスティング(断食)から糖質制限、肉食をやめてベジタリアン(ペスクタリアン)になった、粗食と少食、まごわやさしいを意識するようになった、白砂糖や白い炭水化物をできるだけ摂らなくなった、1日3食から1日2食になった、健康に悪い食べものは食べない、電子レンジは使わない、禁煙した、お酒の量を減らした、油脂の摂り方を考えるようになった、白米をやめて玄米にしたなど、結構ハードな食生活の改善だと思います。

いろいろな方法を同時進行で実践したり、それぞれのタイミングも違いますから、「これにはこういう効果があった」というのはわからないのですが、いろいろ試してみた結果、食生活改善のメリット、そしてデメリットがあったのでご紹介します。

食生活改善のメリット

食生活改善の効果は主に、健康効果、ダイエット効果、美容効果、アンチエイジング効果などにメリットがあることを実感しています。

健康診断の結果も改善した健康効果

これは今年の4月に受けた私の健康診断(採血検査)の結果です。
「LDL(悪玉)コレステロール」と「γ-GT」の値は、基準値をやや超えていますが、6年前にメタボリックシンドローム判定を受けた頃に比べると飛躍的に改善しています。当然、この程度なら健康診断の再検査や医師による指導もありません。

年度末や新年度の飲み会がなければ、「γ-GT」も基準値内だったのではないかと少し残念に思います。

また、基準値や数値だけでなく、自分自身が体調の良さを実感していて、全身の倦怠感や肩こり、胃痛、胸焼け、肌荒れ、低血糖症などが改善、精神的にもイライラしなくなった、集中力が増した、ポジティブ思考で考えることが多くなったなどを実感しています。

最大19キロ減、体脂肪率28%→11%になったダイエット効果

私が最も太っていた6年前は体重約70キロ、体脂肪率28%だったと記憶していますが、最も痩せた昨年(2015年)に体重51キロ、体脂肪率11%を記録しました。

ただ、これは若干痩せすぎた感があったので、現在は体重56キロ前後、体脂肪率14%前後を推移しており、体重や体脂肪率の増減をある程度コントロールすることも出来るようになりました。身長169センチ、体重56キロで、BMIは19ぐらいですから、やや痩せ型の標準範囲内です。

食生活改善によるダイエット効果は、体重の記録は取っていたので結構覚えているのですが、70キロから65キロまでは1ヶ月間のスーパー糖質制限で減量、その後、糖質制限を続けながら毎月一度の3日断食を取り入れ、56キロ~58キロに、2015年3月からの糖質制限はスタンダード糖質制限(昼食だけ玄米ご飯を一杯食べる)にランクを落とし、3日断食も3、4ヶ月に一度の頻度に落としました。

3日断食に初めてチャレンジした時は3日間で3.6キロの減量に成功して驚いた記憶がありますが、今振り返って考えてみると、断食よりも糖質制限や白米を玄米に変えるなど糖質の摂り方に拘ったほうがダイエット効果は高いと思います。

また、体重や体脂肪率だけでなく、ウエストが細くなったり、小顔になったり、二の腕のたるみがなくなったなど見た目の変化というメリットもあります。お腹周りが痩せたことで、バキバキの腹筋とまではいえませんが、ビール腹からうっすらシックスパックに変わり、夏の海、大勢の前で上半身裸になっても恥ずかしくない程度の体には仕上がっていると思います。

肌荒れや抜け毛が気にならなくなった美容効果

6年前はニキビや吹き出物、頬の赤み、顔全体のくすみなどが気になっていましたが、糖質や脂質の摂り方を意識したり、ビタミンA、C、Eを積極的に摂るようになってニキビや吹き出物、頬の赤みなどの悩みが解消され、禁煙やお酒の量を減らしたことで、顔のくすみも気にならなくなりました。

また、私の家の床には白いフローリング材が使われていて、床に落ちている黒い髪の毛が目立つため、抜け毛の量がわかりやすく、フローリングを掃除した後、何時間で何本の抜け毛が落ちているだろうか?という実験をたまにするのですが、以前は6時間で10本前後だったのが、最近は6時間で0~3本程度に減っています。

最近では、複数の美容室で「髪の毛多いですね」や「すきバサミで軽くしますね」と美容師さんから言われることが多くなりました。髪の毛の量は頭皮の毛穴や毛根の数に関係しているので、髪の毛の本数自体が増えることはありませんが、抜け毛が減ったことで髪のボリュームが増えたのかもしれません。

実年齢よりも若くみられることが多くなったアンチエイジング効果

食生活改善のメリットとして、最近、最も実感しているのはアンチエイジング効果です。

見た目年齢というのは、毎日自分の顔を鏡で見ている自分自身や毎日顔を合わせる家族同士では、その変化に気付きにくいもので、初対面の人と初めて会った時や同窓会などで久々に会った友人の反応などでしか実感しづらいものですから、私自身、若返りや老化防止というメリットに最近まで気付いていませんでした。

ただ、昨年(2015年)は仕事やプライベートで大きな変化があって、初対面の人と会う機会が非常に多くなり、歳を聞かれて歳を答えると、「20代と思った」、「年下だと思っていた」と言われることが多く、良くも悪くも実年齢よりも若くみられることが多くなったと実感しています。

「もう少し若い(年齢的に)と思ってた…。」と残念そうに言われたこともあるので、若くみられることが必ずしも良いとは限りませんが、私は若くみられて嬉しいですし、自分の年齢を答えたときの相手の反応が楽しみでもあります。

ダイエットによって顔の肉が減ったことで、頬肉が減ってほうれい線がなくなったり、まぶたのたるみがなくなり、目が大きくなって童顔にみられるようになった。禁煙やお酒の量を減らしたことで顔のくすみがなくなり透明感が出てきた。髪のボリュームが増えたなども若くみられるようになった要因ではあると思いますが、断食や少食によって消化酵素を節約できていることや精製された白砂糖や白い炭水化物を控えることで糖化を防げていることが大きいと思っています。

食生活改善のデメリット

食生活改善のデメリットといっても健康面や肉体的なデメリットはありません。ただ、食生活の変化に伴って、食事に対する意識が変わり、人付き合いが若干難しくなったというのはデメリットなのかもしれません。

食事に関して他人から干渉されて気を使われる

海外や都市部では理解されやすいと思いますが、私が住んでいる地域ではベジタリアンの認知度が低く、初対面の人にベジタリアンだと言うと、大体変な目で見られます。

「肉食べない?そんな人いるの!?」や「宗教?なにかの宗教に入ってるんでしょ?」、「テレビでやってたけど肉を食べないと栄養が…」などを言われることが多く、一番印象的だった人の反応は、口を半開きに目を丸くして5秒ぐらい固まってた人もいましたね。

私は少食なので、「たったそれだけしか食べないの?男らしくないね!」と言われたり、断食中には「ちゃんと毎日食べて!」と言われ、ある意味、健康を気遣ってくれたり、もしかしたら私のお財布事情を心配してくれたのかもしれませんが、ベジタリアンをはじめ、少食や断食は私が趣味として好きでやっていることですから、他人から干渉されて気を使われることが今でも苦手です。

「美味しい料理を食べたい」という欲がなくなった

6年前までは、唐揚げやハンバーグ、焼肉や焼き鳥などの肉料理が大好物だった、もしくは大好物だと思っていたのですが、肉食をやめてから何か特定の料理を食べたいという欲がなくなりました。

これはメリットなのかデメリットなのかよくわかりませんが、美味しいと不味いの違いがわかる食通や美食家とは正反対に、不健康な料理でなければ何を食べても美味しいと感じるようになり、貧乏舌や味オンチという表現が正しいかわかりませんが、美味しい料理と不味い料理の境界線が無くなった感じです。

例えば、玄米ご飯だけでもよく噛んで食べれば甘味があって美味しいですし、ベジファーストで食べられる野菜サラダ、納豆や卵、ぬか漬けなどのお漬け物、具沢山のお味噌汁があれば食事は十分楽しめます。それに加えて、主菜に焼き魚やお刺身などがあれば贅沢な食事として、より一層の幸せを感じられる食事になります。

不健康な料理でなければ何を食べても美味しいと思う反面、その食事の栄養が気になり、「ビタミンはこれで大丈夫」、「あのミネラルが不足してるかも」、「あのポリフェノールが…」など細かいことが気になってしまうのもデメリットなのかもしれません。

食費がかかる

「肉を食べないなら食費がかからないね」や「あんまり食べないから食費が浮くよね」と言われることがあるのですが、じつは昔よりも食費は増えています。

私が主食として食べている玄米は5キロで4,115円(税込)なので、白米とは比べ物にならないほど高いですし、オーガニックスーパーで買っている野菜や果物、調味料なども、一般的なスーパーと比較すると1.5~2倍以上の値段なので、質素に見える粗食でも食費がかかってしまいます。

※追記
玄米はAmazonで安く購入できる場合があります。

また、食事だけでは不足しがちなオメガ3を摂るための亜麻仁油や、加齢とともに減少するシリカ(珪素)を補うためにシリカ水を飲んでいます。これは食費というより、健康オタクである私の趣味にかかる費用なのかもしれませんが、以前よりも食費が増えたのはたしかですね。

私が飲んでいるシリカ水

ただ、6年間という短い期間で考えると、たしかに食費は増えましたが、これからの人生という長い期間で考えた場合、決して高い食費ではないと思っていますし、健康や美容、老化防止というのは、早め早めに対策する必要があるため、数十年後に後悔しないための先行投資だと考えています。

まとめ

食生活改善の効果は、健康効果やダイエット効果、美容効果、アンチエイジング効果を実感していますが、健康やダイエットは食生活改善によって体調が良くなったり、痩せたわけですから、このままの食生活を続ければ悪くなることはないでしょう。

一方、美容効果やアンチエイジング効果というのは、なかなか自分では気付きにくい効果ですから、今後の課題というか、今後の楽しみになりました。

私は今35歳なのですが、あと5年後の40歳になった時、「40歳で20代に見られたら嬉しいだろうな」という気持ちが強くなり、これからも健康オタクを続ける目標ができたことがなにより嬉しいですね。

Sponsored Links

-アンチエイジング, ダイエット, ファスティング(断食), ベジタリアン, 健康法, 粗食, 糖質制限

人気記事

1
酵素ドリンクを取り入れた半日ファスティングのやり方は?半日ファスティングで痩せる方法

私はこれまでに、3日間ファスティングは30回以上、1日ファスティングは10回程度 ...

2
酵素とは何か?簡単にわかりやすく説明

酵素は体の代謝に大きく関係していて、酵素が不足してしまうと代謝が悪くなり、免疫力 ...

3
3日で痩せる!3日断食(ファスティング)ダイエットの簡単なやり方

断食(ファスティング)には様々な健康効果があり、私はこれまでに、3日断食は30回 ...