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禁煙に何度も失敗してきた私が簡単にタバコをやめられた成功率が高い禁煙方法

2016/07/20

禁煙に何度も失敗してきた私が簡単にタバコをやめられた成功率が高い禁煙方法

以前の私は、タバコが原因で自然気胸(肺気胸)を発症、3度も再発を繰り返し、肺のう胞の切除手術を受けても禁煙できないほどのニコチン中毒者だったのですが、妻や子供への受動喫煙の影響が心配になったことで禁煙を決断します。

しかし、禁煙を決断したからといって、すぐにタバコをやめられるはずもなく、ニコチンパッチやニコチンガム、電子タバコや禁煙パイポなどを試してみるも失敗の連続。

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そんな私が簡単にタバコをやめられた禁煙方法というのは3日断食です。

3日断食はダイエットを目的として始めたのですが、断食中はタバコを吸えないので断食を成功させる為には禁煙せざるを得ません。ですから、「ついでに禁煙にチャレンジしてみるか!」という軽い気持ちで始めたのですが、結果的に、禁煙に何度も失敗してきた私でも「禁煙ってこんなに簡単だったんだ」と思えるほど楽に禁煙できました。

では、なぜ3日断食が効果的なのか、そして、その方法についてお話します。

禁煙の禁断症状のピークを乗り越える

はじめに、禁煙の禁断症状のピークは禁煙後3日間(72時間)と言われていて、その72時間をどのように乗り越えるのかというのは禁煙を成功させる大きなポイントになります。

喫煙の正当化

禁断症状は色々ありますが、私の場合、「とにかくタバコが吸いたい」、「イライラする」、「落ち着かない」、「仕事に集中できない」、「体がだるい」、「眠たい」という禁断症状に負けて、禁煙後72時間以内に失敗するケースが多かったです。

というのも、そういう禁断症状はタバコを吸うための理由を考えてしまうからです。例えば、

  • 吸えないイライラで周りの人に迷惑をかけるかもしれない
  • 仕事に集中できないと職場の仲間に迷惑をかけてしまう
  • とにかく眠たい、運転中なら居眠り運転の危険性もある

「家族や友人、職場の仲間に迷惑をかけてしまう。だからタバコを吸おう!」
「居眠り運転で事故でも起こしたら大変だ!だからタバコを吸おう!」

このように喫煙を正当化するための理由を考えているようでは、禁断症状のピーク(72時間)を乗り越えるのは難しいでしょう。

喫煙の習慣化

また、喫煙者の生活習慣と言いますか、

  • 朝起きたらタバコを吸う
  • コーヒーを飲みながらタバコを吸う
  • 食後にタバコを吸う
  • お酒を飲みながらタバコを吸う
  • 寝る前にタバコを吸う

というタバコを美味しく感じるタイミングでの喫煙が習慣化している事も禁煙失敗の原因の1つですから、最低でも禁断症状のピーク(72時間)を乗り越えるまでは、そういうリスクを抑える必要があります。

自宅の3日断食は「喫煙の正当化」と「喫煙の習慣化」を抑制

自宅で3日断食を行えば、「喫煙の正当化」と「喫煙の習慣化」を抑えられ、タバコが吸えない心理的ストレスも軽減できます。

そのためには「自由に過ごせる3連休」と「1人の時間を過ごせる場所」が必要です。具体的にいうと、仕事はもちろん、家事や育児などもせずに、書斎や寝室など1人でもリラックスできる部屋で3日間を過ごします。

例えば、先程の喫煙の正当化の例だと、

  • 吸えないイライラで周りの人に迷惑をかけるかもしれない → 1人だから大丈夫!
  • 仕事に集中できないと職場の仲間に迷惑をかけてしまう → 3連休中だから大丈夫!
  • とにかく眠たい、運転中なら居眠り運転の危険性もある → 布団に入って眠れば大丈夫!

このようにタバコを吸うための理由を否定できるため、喫煙の理由を正当化できません。

また、喫煙の習慣化に関しても、断食中ですから、タバコとの相性が良いコーヒーやお酒も飲めないので喫煙欲求を抑制できます。また、食事もとらないので食後の一服もありませんから「タバコ吸わないと食べ終わった気がしない」という感情もありません。

断食中はタバコが吸いたいとは思わない

これが1番伝えたかった事なのですが、断食中はタバコが吸いたいとは思わないです。

それは禁煙の辛さより断食の辛さのほうが勝るため、「タバコが吸いたい!」という欲求よりも「美味しいものを食べたい!」という欲求が上回るからです。

断食によって飢餓状態になっている体は、生きる為に必要な栄養を欲するため、栄養がないタバコより栄養がある食べ物を要求するのは当然。人間はタバコがなくても生きられますが、食べなければ生きていけないからです。

また、一般的な禁煙とは考え方も異なります。

一般的な禁煙では、「今、禁煙中だから」と考えるだけでも無意識のうちにタバコを意識して頭からタバコの事が離れなくなってしまいますが、3日断食の場合、「今、断食中だから」と考えるため、空腹との戦いはあるものの、タバコが気になる事はありません。

禁煙中なのにタバコを吸いたいと思わないし、タバコが気になる事もないので、これほど簡単な禁煙方法はないと思っています。

禁煙を目的とした3日断食の方法

ここからは禁煙を目的とした3日断食の方法を私の体験を基に説明します。

「自由に過ごせる3連休」の確保

今でこそ平日の3日断食も可能になりましたが、初めて3日断食にチャレンジした時は平日では自信がなかったため、9月のシルバーウィークに行いました。希少な連休ですが、本気で禁煙したいならゴールデンウィークやシルバーウィークを犠牲する価値は十分あると思います。

その3日間は3日断食だけに集中したいので、仕事だけでなく家事や育児も一切やらなくて良い環境作りが必要です。「禁煙の為」という理由だったので妻も納得してくれて協力してくれました。

「1人の時間を過ごせる場所」の確保

普通の3日断食ならどこでも良いのですが、これは禁煙を目的とした3日断食ですから、タバコが吸えないイライラから周りの人に迷惑をかけてしまうかもしれません。極力、周りの人とは接しないで1人で過ごすほうが良いでしょう。

私の場合、妻と顔を合わせないように書斎に布団を持ち込んで過ごしました。

書斎から出るのはトイレとお風呂、水分補給の為の冷蔵庫ぐらいで、それ以外はずっと部屋に篭って、読書やテレビを見たり、禁断症状で眠たくなったら時間を気にせず、いつでも好きなタイミングで寝るという3日間を過ごしました。

ちなみに1日の水分補給はミネラルウォーターを2L程度です。

断食前日にライターと灰皿を全て捨てる

禁煙を決意した時、タバコは簡単に捨てられますが、長年愛用してきた愛着あるライターであったり、来客用の灰皿として残しておいたりでライターと灰皿はなかなか捨てられません。

タバコだけを捨てて禁煙に臨むのは、タバコだけ購入すれば再び喫煙できる環境が整うということでもあるので、禁煙に失敗する可能性も高くなります。

しかし、タバコもライターも灰皿も捨てて禁煙すると、喫煙する為にはタバコもライターも灰皿も買い揃えなければいけないわけで、「そうまでしてタバコが吸いたいのか?」と一瞬立ち止まって考えられる余裕みたいなものが禁煙の成功率を高めます。

禁煙や断食は睡眠時間が長いほど楽

禁煙後72時間を楽に達成するポイントは睡眠時間です。

眠っている時は「タバコが吸いたい!」なんて思いませんし、断食による空腹感も感じないため、睡眠時間が長いほど禁煙や断食の自覚症状が少ないです。

ですから、禁煙は連休初日の朝から始めて禁煙や断食の辛さを感じるよりも、連休前日の夜、寝る前から禁煙を始めるほうが楽です。

例えば、前日の22時に禁煙と就寝、翌日8時に起床すると、起きた瞬間に禁煙して10時間が経過しているわけで、「あと62時間で禁断症状のピークを過ぎる!」と考えるだけでモチベーションも上がります。

また、禁断症状のなかには「眠くなる」という好都合なものもあり、眠くなったら寝るだけで、タバコが吸えないイライラ感や落ち着かない気持ちなどを感じる必要もありませんし、その為にも「自由に過ごせる3連休」と「1人の時間を過ごせる場所」が必要なのです。

まとめ

断食は禁断症状のピークである72時間を簡単に乗り越える為の手段に過ぎませんが、様々な禁煙方法にチャレンジして何度も失敗してきた私が簡単にタバコがやめられた理由は、断食中はタバコが吸いたいと思わないから無理なくやめられたと思っています。

もちろん、断食の空腹感は辛いかもしれませんが、昔の私のように何度も禁煙に失敗している、そして、本気で禁煙したいと思っている人におすすめしたい禁煙方法です。

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