健康法

子供の風邪の治し方!熱、喉の痛み、鼻水、頭痛の症状など免疫力を高めて風邪を早く治す方法

2017/02/27

子供の風邪の治し方!熱、喉の痛み、鼻水、頭痛の症状など免疫力を高めて風邪を早く治す方法

私が子供の頃の風邪の対処法は、まずは学校に「風邪を引いたので休ませてもらいます。」と母親に連絡してもらい、母親と一緒に近所の小児科に行って診察、家に帰ったら、母親が作ってくれたおかゆを食べた後、小児科で処方された薬を飲む、あとはお風呂は入らず安静に。というのが子供の頃の風邪の治し方。

でも、この風邪の治し方は自分の子供には絶対にさせたくない風邪の治し方だと、大人になった今の私は思っています。

そういう風邪の治し方でも、結果的に風邪を治してこれたので、母親に感謝するべきなのかもしれませんが、現在、大人になった私が考える「子供の風邪の治し方」は昔とは異なり、もし、娘たちが風邪を引いた時にはもっと早くもっと安全に風邪を治してあげたいと思っています。

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風邪の治し方に対する考え方

風邪とは?

風邪とは、ウイルス感染や細菌感染によって呼吸器系の急性炎症から、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、咳、たんなどの局部症状、発熱や頭痛などの全身症状が現れた状態です。

風邪の定義は、医学書によって様々であるが、風邪とは、主にウイルスの感染による上気道(鼻腔や咽頭等)の炎症性の疾病に掛かった状態の事であり、咳嗽、咽頭痛、鼻汁、鼻づまりなど局部症状(カタル症状)、および発熱、倦怠感、頭痛など全身症状が出現した状態のことである。西洋医学的には「風邪症候群」と呼んでいることが多い。引用元:風邪 - Wikipedia

熱や喉の痛み、鼻水、頭痛といった症状を苦痛に感じるため、「早く風邪を治したい!」と思うわけですが、風邪の症状自体が病気なのではなく、症状によっては体の防御反応として必要な働きもあります。

防御反応を意識する

発熱は体温を上げて免疫力を上げる働きがあり、体温が1度下がると免疫力が30%低下、逆に1度上がると免疫力は5~6倍も上がるといわれています。また、体内に異物が侵入すると「くしゃみ」で異物を吹き飛ばし、「鼻水」で異物を洗い流す、そして、鼻の粘膜に炎症を起こす「鼻づまり」によって異物の侵入を防止するという防御反応があります。

解熱剤や鎮痛剤、抗炎症剤、感冒薬などは、一時的に特定の症状を緩和する為の薬であり、風邪を治癒する為の薬ではないため、安易に服用することによって風邪が長引く原因だけでなく、副作用の危険性まで考えられます。

また、抗生物質にも腸内細菌を殺してしまうなどの副作用があるため、風邪薬や抗生物質は安易に服用するべきではありません。

風邪薬に伴う副作用の危険性

船瀬俊介氏の著書では風邪薬の副作用について以下のように書かれています。

子供用の風邪薬でライ症候群を発症する。元凶は主成分のアスピリン等。発症率は25倍、死亡率は75%に達する。「風邪に治療薬なし」、「休めば治る」が世界の常識。

子供用風邪薬の副作用を警告。「劇薬」、「呼吸停止」、「ショック」、「中毒性皮膚壊死症候群」、「肺炎」、「突然死」、「腎不全」、「催奇形性(奇形を発生)」、「筋肉融解(筋細胞内の成分が血中に流出)」。

SJS(スティーブンス・ジョンソン症候群)。2012年からわずか2年半で131人死亡、約1500人が発症。表皮が溶ける、失明など悲惨。風邪薬でも発症。パブロン1錠で発症、死亡した主婦もいる。

引用元:日本の真相! 2

風邪薬を服用した全ての人に副作用があるわけではありませんが、服用した全ての人が安全である保障もありません。ですから、風邪の諸症状を和らげるだけの対処療法に頼らず、免疫力を上げて、自然治癒力を高めることが安全に風邪を早く治す最善策です。

風邪を引いた時に免疫力を高める方法

免疫力を上げて、自然治癒力を高めることが風邪を治す最善策と言ったように、免疫力を上げるほど早く風邪を治せるはずです。そして、風邪を引いている時、免疫力を高めるには体温を上げるのが最も効果的です。

というのも、免疫力を高めるのは体温を上げる以外にも「適度な運動」や「健康的な食事」、「笑い」、「ポジティブ思考」などが良いとされていますが、風邪を引いている時はどれも難しい場合が多く、体温を上げることが最も現実的なのです。

体温を上げると免疫力が高まる理由は、体温が上がると血流の流れが良くなり、ウイルスと戦う白血球の能力と精度がアップするからと言われています。

ですから、発熱したからといって、すぐに解熱剤を使ったり、熱を下げようとするのは、免疫力を高めようとしている体の防御反応の妨げになって風邪も長引きます。

体を温める飲み物

熱が上がり始める時の症状に「悪寒」があります。悪寒は発熱の前触れといわれるように、これから体温を上げて免疫力を高めようとしている状態なので、悪寒は体を温めるサインだと思って良いでしょう。

そんな時、体を温めるには水分を補い脱水も予防できる「温かい飲み物」が最適です。

温かいスポーツドリンクや生姜紅茶を飲まれる人もいるようですが、我が家では糖分が含まれているもの、利尿作用があるものは極力避けるようにしているので、一度沸騰させたお湯を少し冷ました白湯(さゆ)を飲むようにしています。

風邪の時のお風呂の入り方

子供の頃、「風邪を引いた時はお風呂に入ってはいけない」と母親から教わりましたが、じつはそれは間違いでして、特に風邪の引き始め、体温を上げて免疫力を高めたい時にはお風呂が効果的です。

なぜ、「風邪は風呂に入るな」という言い伝えが広まったかというと、昔はお風呂が無かった家が多く、ほとんどの家庭で銭湯を利用していた、もしくは家にお風呂があっても、母屋ではなく離れにあったため、入浴後の湯冷めが心配だったからです。

現在、そういう造りの住宅は少ないですから、湯冷めの心配さえなければ、風邪の時は入浴したほうが良いでしょう。

お風呂の入り方ですが、まず入浴前にコップ1杯の水(常温)か白湯を飲んでから入ります。お風呂の温度は40℃前後、入浴時間は15分程度、湯船に浸かって体を温めるという目的で入浴します。ですから、浴槽から出ると体温を下げてしまうため、風邪の時は頭や体を洗う必要はありません。

お風呂から出たら湯冷めしないように急いで体を拭いて、汗をかいた時に着替えやすい服装にして、体温を下げないように布団に入ります。入浴後の水分補給も大切で、体が温まったからといって冷たい飲み物を飲んでしまっては入浴の意味がなくなるので、やはり水(常温)か白湯が望ましいです。

ただし、風邪で入浴するのは、「風邪の引きはじめ」、「悪寒を感じる」、「体温が38℃以下」という場合のみです。発熱の必要性がなくなり、解熱の必要性がある場合の入浴は逆効果になります。

風邪の熱を下げる方法

体温を上げると免疫力が高まって風邪が治りやすくなるのは前述した通りですが、高熱が長く続くと体力の消耗や体への負担が心配です。矛盾しているように思われるかもしれませんが、発熱の前兆期や上昇期は免疫力の為に体温を上げ、下降期には体温を下げる必要があります。

解熱するタイミング

発熱の前兆期や上昇期で解熱すると免疫力が高まらず、風邪が長引く原因となります。ですから、発熱のピーク時を過ぎた下降期が解熱のタイミングの1つです。

発熱の下降期を知る為には、こまめに体温を測って体温の推移を記録したり、大量に汗をかきはじめたらピーク時を過ぎたと判断できます。発汗は体温を下げる為の体温調整現象ですから、体が体温を下げ始めたという事は、発熱によって免疫力を高める必要が無くなったという事なので自然な発汗は下降期と思って良いでしょう。

もう1つ、体温が38.5℃を超えた時も解熱のタイミングだと思っています。

一般的には、41℃未満の熱が原因で脳にダメージを与えることはないと言われていますが、40℃を超えるほど体温を上げるメリットもないため、平熱が高い子供であっても、38.5℃を体温を下げはじめる目安にしています。

解熱剤を使わない解熱方法

解熱剤の副作用を考えると子供に解熱剤なんて怖すぎて使えません。できることなら、解熱剤は使わずに体を外から冷やす事によって体温を下げるのがベストです。

例えば、氷水をガブ飲みすれば体温は下がりそうな気もしますが、内臓を冷やしてしまうため体内から冷やすのは危険です。体温を下げるには内臓を冷やすのではなく、体の外から血液を冷やすのが大事です。

体を外から冷やすというと、冷たいタオルや熱さまし用冷却シートを額にあてるという人も多いと思います。額を冷やすと発熱の不快感などは軽減できますが、顔には太い血管がないので解熱効果には期待できません。

最も解熱効果が高いのは大動脈を冷やせる「おへその上あたり」なのですが、お腹を壊してしまうリスクがあります。また、首筋を冷やすのも解熱効果は高いのですが、脳に送られる血液を冷やしてしまうため、腹部と首筋はどうしても熱が下がらない時や今すぐ高熱を下げたい時の緊急対応として覚えておくと良いかもしれません。

解熱効果は腹部や首筋ほどありませんが、冷やすことで安全に体温を下げられる部位は、大きな動脈が走っている「腋の下」と「太ももの付け根」です。この2箇所を冷たいタオルや保冷剤で作った氷枕などで冷やすのが効果的です。

「腋の下」と「太ももの付け根」を冷やして熱が下がらないという事はないと思いますが、もし仮に、高熱が続くような場合には「おへその上あたり」も冷やして様子見、また、それでも熱が下がらなければ「首筋」も冷やして様子見、そこまでやっても熱が下がらないようなら、そこではじめて解熱剤の使用を検討するでしょう。

実際は「腋の下」と「太ももの付け根」を冷やし続ければ体温は下がるので、腹部や首筋を冷やした事はありませんし、解熱剤の使用を検討したこともありません。ただ、はじめから解熱剤で熱を下げようとせずに、できる限り、体への負担が小さい方法から解熱するのは大切だと思っています。

風邪の時は何も食べないほうが良い

「風邪の時の食事」とか「風邪に効く食べ物」など、我が子が風邪を引いている時こそ、食事に関して神経質になってしまうかもしれませんが、風邪の時は何も食べないほうが早く風邪を治せると言われていますし、それは私自身も実感していることです。

なぜ食べないほうが良いのか?
それは空腹によって免疫力が高まるからです。

白血球は細菌やウイルスを食べることで攻撃(貪食能)していますが、食べ物を食べて血糖値が上がると、「貪食能」と、白血球が動き回る能力「遊走能」が低下するため、満腹時は免疫力が低下し、空腹時は免疫力が高くなるのです。

ですから、食欲がない子供に対して、「栄養があるものを食べないと風邪は治らない」といって、血糖値が上がってしまう「おかゆ」、または糖分を含むポカリスエットやアクエリアスなどを無理矢理与えるのは逆効果になってしまいます。

少しでも早く風邪を治してあげたいなら、最低でも食欲が回復するまでは何も食べさせない、または食欲が回復しても風邪が完治するまでは少食にしておくなど食事量のコントロールと、脱水症状には細心の注意を払い、水(常温)や白湯で十分な水分補給が必要になります。

我が家では、たとえ食欲が回復したとしても、弱っている胃腸に負担をかけないように固形物は控え、具なし味噌汁や具なしスープカレーなどを食べさせるようにしています。

まとめ

我が家で実践している子供の風邪の治し方はいかがでしたか?

子供が風邪を引いた時、その風邪を治すのは子供本人の自然治癒力であって、親が子供にしてあげられるのは「免疫力アップ」、「こまめな着替え」、「十分な水分補給」のサポート程度なんだと改めて思いました。

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