健康法

尿酸値が高い女性は要注意!動脈硬化の危険性と尿酸値を下げる食べ物

2016/08/12

尿酸値が高い女性は要注意!動脈硬化の危険性と尿酸値を下げる食べ物

尿酸値が高いことで代表的な病気といえば「痛風」ですよね。

痛風はプリン体の摂り過ぎで尿酸値が高くなり、尿酸が増え過ぎることによって尿酸の結晶化が進み、尿酸の結晶が主に足の関節に蓄積され、免疫反応からの炎症、つまり急性関節炎が痛風の正体です。

しかし、高尿酸血症が原因の病気は痛風だけじゃなく、尿酸は血管を老化させるということが最近の研究で判明したそうです。血管の老化は動脈硬化が原因で発症する脳梗塞や心筋梗塞という病気のリスクを高めます。

「プリン体の摂り過ぎが原因で高尿酸血症となって痛風を発症する」という考え方も大事ですが、「高尿酸血症が原因で動脈硬化となって脳梗塞や心筋梗塞を発症する」という認識も必要になります。

つまり、プリン体云々ではなく、高尿酸血症の予防、または高い尿酸値をどのように下げるか。これが痛風をはじめ、高尿酸血症が原因となる動脈硬化から脳梗塞や心筋梗塞の予防と改善につながるというわけです。

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女性で尿酸値が高い原因

参照:みんなの家庭の医学

女性ホルモンには尿酸値を下げる働きがあるため、男性に比べると高尿酸血症のリスクは低いと言われていますが、閉経後は男性のように尿酸値が高くなりやすいのです。

そのため、閉経前と同じような食生活を閉経後も続けていると、プリン体の摂り過ぎから高尿酸血症、高尿酸血症から動脈硬化となって結果的には脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めてしまいます。ですから、女性は閉経後の食生活に注意が必要です。

尿酸値を下げる為には「摂り過ぎないほうが良いもの」と「積極的に摂ったほうが良いもの」を意識した食生活を心がける必要があります。

摂り過ぎないほうが良いもの

プリン体の多い食品

プリン体の摂り過ぎは尿酸値を上げるので、プリン体の多い食品は摂り過ぎないほうが良いのは当然でしょう。

アルコール全般

アルコールに含まれるプリン体の量はそれほど多くはありません。プリン体含有量が多いとされるビールでさえも、缶ビール(350ml)1本あたりのプリン体含有量は17mg程度です。

しかし、アルコールを摂り過ぎないほうが良い理由は「プリン体」ではありません。アルコールを摂り過ぎないほうが良い理由はアルコールが分解される時に尿酸が生み出されるということです。

つまり、プリン体含有量0mgの焼酎や「プリン体0(ゼロ)」と表示してある発泡酒であっても、飲み過ぎることによって、アルコールを代謝する過程で尿酸を生み出し、高尿酸血症のリスクを高めてしまうため、飲み過ぎないほうが良いです。

積極的に摂ったほうが良いもの

水分

水分を多く摂ると、尿酸が結晶化しにくい、そして尿酸の排出がスムーズになるため、1日2L以上の水分補給が望ましいと言われています。

ただし、水分補給が効果的といっても、清涼飲料水やコーヒーなどの利尿作用があるものは逆効果です。水(H2O)のようなカロリーゼロ、糖質ゼロが最適なので、ミネラルウォーター等がおすすめです。

アルカリ性食品

代表的なアルカリ性食品として、野菜類、きのこ類、まめ類、果物類、海藻類が挙げられていますが、これは普段から「まごわやさしい」を意識していれば自然と摂れる食品ばかりです。

では何故、アルカリ性食品を積極的に摂ったほうが良いのかというと、アルカリ性食品を摂ることで尿を中性化し、尿酸が尿に溶けやすく排出がスムーズになるからです。

健康的な尿は弱酸性に保たれていて尿酸値が上がると酸性が強くなります。酸性が強くなると尿酸が尿に溶けにくくなり、尿酸の結晶化が起こるため、アルカリ性食品の摂取で中性化する必要があるわけです。

まとめ

痛風や高尿酸血症の原因は「プリン体」や「アルコール」の摂り過ぎに違いありませんが、「プリン体が悪い!アルコールが悪い!」と決め付ける前に、「まごわやさしい」を意識した食生活が出来ているか、そもそも「少食」によって体内に入ってくる“毒物”を減らせているか、そういう基本的なことに注意したいと思いました。

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