ダイエット 健康法

1日の食事の回数は1日2食、食事の回数は少ないほど健康に良いと思う理由

2017/08/05

1日の食事の回数は1日2食、食事の回数は少ないほど健康に良いと思う理由

私は朝食は食べないで、昼食・夕食の1日2食というのが今の食生活です。「今の」と強調したのは、食事の回数は少ないほど健康に良いという考えからで、いずれは夕食だけの1日1食という食生活をしたいと思っているからです。

1日3食よりも2食、1日2食よりも1食のように食事の回数は少ないほど健康に良いと思う理由についてですが、はじめに誤解のないように言っておきますが、食事の回数が少ないほど良いといっても、1日1食ジャンクフードを食い溜めするというような食生活では当然ながら栄養が足りないのでダメです。

「まごわやさしい」を意識した栄養重視の食事が大前提になります。

では、栄養バランスの取れた食事を1日3食ではなく、1日1食のほうが良いという理由は大きく分けて、「食事の回数が少ないほど消化器系への負担が小さくなる」と「たくさん食べるほど栄養満点とは限らない」の2つが考えられます。

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食事の回数が少ないほど消化器系への負担が小さくなる

3度の食事を消化吸収する為のエネルギーは、フルマラソンを完走できるほどの消費カロリーに相当すると言われていますから、3度の食事を消化吸収する為には非常に大きなエネルギーが必要だとわかります。

食事の後に眠たくなったり、食べ過ぎた時にはお腹が苦しくて横になりたかったり、食後に激しい運動なども難しいですよね。これは「今から消化吸収に大きなエネルギーが必要なので、しばらく脳や体を動かすのはやめて下さい」という体からのサインだと思うのです。

消化吸収の為にエネルギーが使用されている間、脳や体に充分なエネルギーが供給されないだけでなく、健康維持に必要な代謝機能の低下や免疫力の低下、病気や怪我の自然治癒力の低下なども考えられます。

また、食事の回数が多いと、胃や小腸、大腸、肝臓や膵臓といった臓器は休みなく働き続けて疲弊してしまいます。その結果、内臓の不調や病気などのリスクを高めてしまいます。さらに、食事の回数が多いほど血糖値の乱高下やインスリンの過剰分泌から糖尿病の危険性もあるため、食事の回数は少ないほど良いと思うのです。

つまり、食事の回数が少ないほど消化器系への負担を軽減でき、代謝機能や免疫力、病気や怪我の自然治癒力の向上、糖尿病など病気のリスクまで抑えられます。

たくさん食べるほど栄養満点とは限らない

「たくさん食べないと栄養失調になってしまう」と思っている人も多いかもしれませんが、たくさん食べるほど栄養満点とは限りません。単純に、ファストフードやジャンクフードのような栄養価の低い食べ物をいくら食べても栄養満点の食事にはならないからです。

たしかに、六大栄養素は品数が多い食事をたくさん食べるほど摂り易いですが、それは栄養価が低い食べ物ばかりだからたくさん食べる必要があるとも言えます。栄養価の高い食べ物なら少ない品数で少食でも栄養満点の食事は可能です。

また、栄養素や栄養価に気を使う食生活だけで健康を維持できるなら非常に楽なのですが、栄養を取り入れるプラスの考えだけでは健康を維持するのは難しいと思っています。やはり、引き算の健康法としてマイナスの考えも必要になります。

例えば、「ビタミンB群が不足しがちだから主食は玄米」とか「緑黄色野菜の摂取はスムージー」、「DHAやEPAを摂取したいから青魚」のように栄養素や栄養価、摂取の仕方などを考えるわけですが、それが毒である危険性もあります。

一例として玄米の危険性について。

私の友人にも、白い炭水化物は栄養価が低いため主食を白米から玄米に変える人が多いのですが、当初は玄米なら何でも良いと思っているのか、普通のスーパーや米穀店で販売されている玄米を買って食べていたので、それは危険だと何度も忠告したことがあります。

お米の専門店である米穀店でさえ「減農薬」や「低農薬」、「有機米」はあっても「無農薬」で作られたお米を販売しているお店は少ないです。「減農薬」や「低農薬」といっても農薬を使っている事に変わりない、また、約30種類の農薬を使用しても「有機米」として販売できるので、玄米は完全無農薬でなければ安心して食べられないのです。

白米の「減農薬」や「低農薬」、「有機米」なら精米して外皮を取り除く分まだマシです。

しかし、玄米はそのままですし、玄米の研ぎ方も白米のように研ぐのではなく、表面のゴミを洗い流す程度なので玄米は白米に比べ農薬の影響を受けやすいため、我が家では残留農薬ゼロの玄米を食べています。

玄米だけでなく、野菜には農薬問題や化学肥料、遺伝子組み換えなど、魚にも天然か養殖か、海洋汚染されていない産地なのかなどを考える必要があります。

それでも体内に入ってくる毒を100%防ぐことは出来ないので、いかに食事の回数と1度の食事量を少なくしながら栄養だけはしっかり摂るという事が大切になります。

1日2食は「摂取・消化の時間帯」に食べる

最後に私が1日2食を食べる時間帯についてです。

食事の時間帯なんていつでも良いと思われるかもしれませんが、人間の生体リズムには「排泄(腸の休息)の時間帯」、「摂取・消化の時間帯」、「吸収・利用の時間帯」があります。

  • 4時~12時 排泄の時間帯
  • 12時~20時 摂取・消化の時間帯
  • 20時~4時 吸収・利用の時間帯

4時~12時までは排泄の時間帯ですから、朝食は摂りませんし、出ても良いし出なくても良い、ただ便意を待つだけの時間帯です。

12時~20時が摂取・消化の時間帯ですから、この8時間で1日の食事(2食)をとります。12時のお昼休みに1食目、19時あたりの夕食に2食目を食べる感じで、20時以降は水分補給程度です。

20時~4時までは吸収・利用の時間帯ということで、昼食や夕食で食べたものが消化吸収され、体や脳や臓器を動かすエネルギーを作ったり、筋肉や肌、爪や髪などを修復したり、体調を整えるなどが考えられます。

ということで、私は12時~20時の8時間で1日の食事をとっていますが、今流行りの「8時間ダイエット」も「摂取・消化の時間帯」に合わせてチャレンジしてみると良いかもしれません。

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